22件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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菰野町議会 2021-12-10 令和 3年第4回定例会(第3日目12月10日)

それでは、温泉資源活用した観光地域づくりについてということで、まず1問目、説明、質問したいと思っています。  菰野町の観光地域づくりは、温泉資源が大変重要になってくるのではないかと考えます。湯の山温泉冷泉温泉であることから、ホテル、旅館では適温になるまで沸かして使用しているのが現状です。燃料の高騰に加え、コロナ禍ということで、経営努力にも限界だって、こんな声を聞かせていただきました。  

菰野町議会 2020-03-11 令和 2年第1回定例会(第4日目 3月11日)

1つ、菰野町は、温泉資源地域活性化を図る一環として、ラドン活用による振興を図るため、平成22年から平成27年の間に、三重県、三重保健環境研究所愛知医療学院短期大学、放射線医学総合研究所、神戸薬科大学、鳥居道観光資源活性化委員会などの協力を得て、放射能泉利用施設内の空気中ラドン実態調査などを行っています。その後、ラドン活用の具体的な検討がどのように進んでいるのか、お尋ねをいたします。  

桑名市議会 2018-06-20 平成30年第2回定例会(第3号) 本文 開催日:2018-06-20

次に、2)今後の計画については、市といたしましては、多度地域、また、周辺地域状況などを的確に捉え、当該土地利活用だけを考えるのではなく、温泉資源を有する土地魅力を十分に考慮して、多度地区全体のまちづくり一角を担うような利活用の検証をさらに深めてまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。                   

桑名市議会 2017-06-21 平成29年第2回定例会(第3号) 本文 開催日:2017-06-21

そこで、議員お尋ねの今後の計画についてでございますが、可能な限り、健康増進機能のみに特化して考えるのではなく、多度地域、また周辺地域状況などを的確に捉えるとともに、当該土地利活用だけを考えるのではなく、温泉資源を有する土地魅力を十分に考慮して、多度地区全体のまちづくり一角を担うような利活用を考えているところでございます。  

桑名市議会 2016-03-08 平成28年予算特別委員会教育福祉分科会 本文 開催日:2016-03-08

まず一つ目ですが、今回の健康増進施設の断念に伴う今後の土地利用ということでございますが、これはさきの答弁でも理事のほうからさせていただいておりますように、多度地域活性化と、温泉資源というのは当然ありますので、それを活用していきたいということで、今後の多度地域状況、ニーズを考えて、再検討も踏まえて十分協議検討していきたいというふうには答弁をさせていただいております。

桑名市議会 2016-03-02 平成28年第1回定例会(第3号) 本文 開催日:2016-03-02

事業目的は、多度小山地内の温泉資源活用し、地域住民中心とした市民生活習慣病疾病予防及び体力増進等健康づくり支援市民交流の場として幅広い層の市民利用に供することを目的とした施設公民連携により整備すると示され、平成26年12月からPFI事業者選定委員会を設置し、事業の進捗が図られましたが、本年1月末、審査の結果、該当事業者なしとの結論に至り、事業は白紙の状態となっております。

桑名市議会 2015-03-13 平成27年教育福祉常任委員会 本文 開催日:2015-03-13

最初に、事業目的でございますが、ごらんのとおり、多度小山地内の温泉資源活用し、健康寿命延伸に向け、地域住民中心とした市民生活習慣病疾病予防及び体力増進等健康づくり支援市民交流の場として幅広い層の市民利用に供することを目的とした施設公民連携により整備するとしております。  

菰野町議会 2015-03-11 平成27年第1回定例会(第4日目 3月11日)

当町は、湯の山温泉を初めとする温泉資源に恵まれ、特に山岳地域を含む町内西部一帯には、鈴鹿花崗岩と呼ばれる風化花崗岩が数多く存在し、これを湧出母岩とする温泉が集中的に分布している地域で、湧出する放射能泉には高濃度のラドンが含まれております。環境省の通知では、ラドンを含む放射能泉は、高尿酸血症、いわゆる痛風であります。や関節リウマチ強直性脊椎炎などに適応があるとされています。  

桑名市議会 2015-03-05 平成27年第1回定例会(第4号) 本文 開催日:2015-03-05

このような社会情勢の変動を背景に、本市が進めております温泉資源活用した健康寿命延伸拠点となる健康増進施設整備につきましては、民間活力導入可能性調査によりPFI手法での可能性が見出せたことから、先般実施方針を公表し、公的不動産有効活用民間の提案を生かした公民連携事業推進という観点で現在特定事業選定評価を行っております。  

桑名市議会 2015-02-25 平成27年第1回定例会(第1号) 本文 開催日:2015-02-25

また、温泉資源活用した健康寿命延伸拠点となる健康増進施設整備につきましては、民間活力導入可能性調査によりPFI事業手法での可能性が見出せたことから、特定事業としての選定に向け、先般、実施方針を公表いたしました。今後は、施設整備維持管理に税金を投入しない新しい公民連携のスキームの構築に取り組んでまいります。  

菰野町議会 2014-03-12 平成26年第1回定例会(第4日目 3月12日)

また、本事業は、第5次総合計画、第2次推進計画においても重点的に取り組む主要な事業として位置づけられており、林地開発計画に基づき、順次計画的に周辺一体的整備を進め、全ての人が森林浴を楽しむことができるバリアフリー遊歩道の設置や、森林学習フィールド提供等キャンプ場や渓谷などの周辺観光資源温泉資源活用し、健康づくり観光、保養を結びつけた付加価値の高い森林資源活用リゾートを目指して、山林所有者

桑名市議会 2013-12-12 平成25年第4回定例会(第5号) 本文 開催日:2013-12-12

その中で、やはりこれまでの公による整備運営との考え方から市長のビジョンである「納税者の視点で次の世代に責任ある財政に」という観点や限られた財源を有効に活用した行財政運営という理念からも、温泉資源活用健康づくり体力づくり設備・メニューの考案も含め、民の活用を有効的に取り入れる方法が必須と考え、重点的に検討いたしております。

桑名市議会 2008-06-17 平成20年第2回定例会(第2号) 本文 開催日:2008-06-17

例えば、多度温泉利用した健康増進施設を桑名市は計画的に進めておりますけれども、一つ考え方として、企業さんの蓄積された経営情報や既に温泉活用されている企業さんも実際にありますことから、そのあたりの民間から見た経営ノウハウ温泉資源活用術といったものを一緒に考えていただくことはできないのでしょうか。

桑名市議会 2007-03-16 平成19年第1回定例会(第5号) 本文 開催日:2007-03-16

健康増進施設温浴設備の容量は湧出量に見合う大きさとなるようにしており、この温泉資源を有効に利用していきたいというふうに考えております。なお、温泉法の改正は、水道水を沸かしたり入浴剤を入れたりして温泉と偽装する事例が全国で相次いだことから、このようなことを排除する目的で、10年ごとに温泉の分析を義務化するものでございますので、本市の場合、特に問題となることはないというふうに考えております。  

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